アメリカは今世紀最大の好景気にみな浮かれていますが、ここではちょっとしたアメリカの裏話や、コンピューター・トレンドなど話題豊富！？な情報をみなさんへお届けできたらと思っています。このコーナーは堅苦しいページにしたくないのでみな様からのご意見、ご感想などお気軽にメールをbigkuma@nishikaigan.comへお送り下さい！！！

　ビジネス．トリップ・・・みなさんは国内や海外への出張の犀、ご自分の使用できるノートブックやハンドヘルド・コンピューターを持参しますか？ご経験のある方はかなりのコンピューター中毒ですね（笑）。中毒という表現は失礼ですが、いい意味でかなりコンピューター・トレンド先取り者です。今回、アメリカン・エキスプレス２０００年トラベル・トレンド調査結果によるとおどろくなかれ、なんと92％のビジネスマン／ウーマンが実際にコンピューターを持参して出張しているとのことです。このサーベイによると68％の人々はホテルルームがバーチャルオフィスに成りえるといい、コンピュータ持参のトラベルは仕事もはかどりなんと言っても楽しいとのことです。

　みなさんの中でも実際に出張でコンピューターを持参して仕事がはかどったというかたもいるのではないでしょうか。しかし海外への出張の犀、みなさんコンピューター持参します？不安ですよね。料金や電圧また、英語での問い合わせの必要。そこでnishikaigan.comではそういう方へインターネットサービスを始めたのです。

　現在、アメリカ国内ではレンタカーにもコンピューターを接続してナビゲーションシステムも使えるようになり、かなり旅行者にとって便利になってきました。しかし、便利になった反面、数々の笑い話もあります。コンピューターをホテルの部屋で使用しようとしたら電話のコードを忘れてしまった、コードが短すぎた、電圧があわなかったなど（アメリカ国内主流は１２０〜２２０ボルトです。みなさんのコンピューターはこの電圧使用範囲ですか？）、みなさん、くれぐれも忘れ物などしないよう御用心！

　最後に、みなさんのコンピューターがもしも海外で壊れぜ場合、お持ちの保証はそういうケースもカバーしますか？保証書も持参することをお勧めしますよ。

　コンピューターを海外に持参して出張としてこられたのに、ネットサーフィンのしすぎでいつのまにか出張がバケーションに変わることのない様に気をつけて楽しんで下さい。