ガンバレ・ページがアップデートされました。今回はマック鈴木選手です。

みな様、ごぶさたしております。近頃、インターネットで悪い事している人が増えてきています。特に、ここアメリカでは、ハッカーによるサイトハッキングが頻繁に起っています。それだけではなく、お客さまのクレジットカードナンバー、さらにはその方の個人情報までもが悪用されています。アナリストによると、これからこういったハッキングは増えるとの事です。さて、わたくし共nishikaigan.com では２年前から、お客さまにクレジットカード番号はE-Mail では送らないようにと伝えてまいりました。さらに、みな様から送られた E-MAil 情報は一切インターネット・データベースには載せておりません。今後ともセキュリティーには万全の体制でのぞみ、他の企業に情報を漏らすような事はいたしませんので、御安心下さい。くれぐれもインターネットでは御用心を！

WineNews

２００１年、メージャーリーグ・ベースボール　オールスター戦が、シアトル・セイフコ・フィールドで開催されることになりました。１年後をお楽しみに。

シアトル・ボーイング社工場見学のシステムが変わりました。通常だと、個人で行かれる場合、場所があいていれば、無料で見学できたのですが、今年からそれがなくなりました。全見学者に料金が課せられ、しかも、値上がりしています。正確な料金システムはまだ発表されていませんが、分かり次第、お知らせいたします。

フランスの週刊誌レクスプレス最新号は、八〇年代末までに作られたフランスのボルドー産ワインが、健康に影響はないものの、殺虫剤に含まれる微量の化学薬品の影響を受け、味が損なわれている、と報じた。同誌によると、この化学薬品は、木製ワイン貯蔵庫に対して使われた、シロアリ駆除などの殺虫剤の成分のテトラクロロフェノールなど。
　フランスでは八〇年代に入り、ボルドー・ワインを中心に、「かび臭い」「湿った段ボールのにおいがする」などの苦情が消費者から出され、ワインの返却騒動があった。その際、その“元凶”は、コルク栓が挙げられていた。ただし、内部調査では、遅くとも九三年までに、殺虫剤が原因だと判明したが、同産地は八〇年代末までに、すでに、殺虫剤の使用を中止していた。同誌によると、それ以後も業界は原因を秘密にしてきた。

Nishikaigan.com のホテル・サイトが増えました。ポートランドとシアトルにそれぞれページを増設しましたので、どうぞご覧になってください。

シアトル港湾局の発表によると、シアトルとアラスカを結ぶ、高速豪華客船（ノーウイジェン・クルーズライン）が出航する予定です。このクルーズは２０００年５月から、シアトルのピア６６から、アラスカ・グレイシア・ベイへ向け、初出航する予定です。これは、シアトルがアメリカで初の、定期的に出航する、アラスカへのクルーズラインです。＄１１０億ドルをかけて、ピア６６を改増築し、この計画が完成すると、２０００人乗りの豪華客船７日間の旅が楽しめます。これからもこのニュースを随時、アップデートしていきますので、ご質問のある方は、メールをお送り下さい。