氏名:長部 正太

所属:米国作詞・作曲家協会正会員(A.S.C.A.P.) 米国音楽家ユニオン会員(Local No. 6)

正太所属 - 1946年8月23日東京生まれ。5歳からピアノのレッスンを個人教授で受ける。17歳で自分のピアノ・トリオを結成する。以来プロのピアニストとして東京都内のホテル、ジャズクラブ、コンサート、ラジオなどに出演。テレビ番組は「11PM」などに出演するかたわら、作曲、編曲も始めていった。

またこの期間、音楽のジャンルにこだわることなく、カントリー・ミュージックの大御所「ジミー時田とマウンテン・プレイボーイズ」に参加、佐良直美や尾崎紀世彦などと共に「労音」のコンサートで国内ツアーなど行った。

1968年渡米。サンフランシスコでもジャズクラブ、コンサートなどで演奏のかたわら、作曲、編曲、音楽プロデュース、CM制作、ラジオ、テレビのテーマソングなどの製作を手掛けた。この時期、日本においては日本ビクターの飯田久彦プロデュースにより、岩崎宏美の「メラニーに」、松尾和子の「YOU WERE THERE」などの作品がレコード化された。

1993年には、NHKホールでのペリー・コモ・ショーのオープニング・アクトに出演した。また、2000年7月から放映のテレビ東京連続ドラマ「青の衝激」の音楽を担当。

米国内では、ボブ・ホープ、ボビー・ビントン、ソニースティット、ディジー・ガレスピー、ローナ・ラフト、バーバラ・マクネアといった有名歌手、プレイヤーのコンサートに出演、世界的に知られるジャズ・フェスティバルにも数多く参加している。またケニー・ロジャースとのCM制作など現在、幅広い分野で活躍している。

1999年受賞作オリジナル・ミュージカル「TO BESSIE WITH LOVE」を編曲、指揮に携わった。

20数年にわたり、音楽家ユニオンによるボランティア活動に演奏で参加。

2001年12月、デイビス・シンフォニーホールにてサンフランシスコ・シンフォニーの指揮者、マイケル・ティルソン・トーマス氏とスチールギター秦者として共演する。

2002年2月、偉大なジャズの巨匠、レイ・ブラウン(ベース秦者)、ハロルド・ジョーンズ氏(ドラムス)と共に、ハリウッドの殿堂キャピタル・スタジオで初のリーダー/アルバムを制作した。

2003年5月、スイング・ジャーナリスト誌で「ハッピーコート」が最優季録音に選ばれた。

2003年9月、サンフランシスコでライザ・ミネリ公演の伴秦に出演した。

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